日本ハム新庄監督の母校・西日本短大付が2-4で祐誠に敗れ、大会3連覇を逃した。
2点ビハインドで迎えた9回2死一塁、二塁。最後の打者が中直に倒れ、5回戦で涙をのんだ。土壇場で1発出れば勝ち越しの場面を演出するも、あと1本が出なかった。
守備のミスからリズムを崩した。5回に3点を先制され、7回も1点を失った。いずれも失策が絡んでの失点。4回戦までの4試合で無失策と堅守を誇るも、この日は計4失策を数え、精彩を欠いた。一方で打線は6回までわずか1安打と沈黙。4点を追う7回に中犠飛で1点を返し、8回も犠飛で2点差に迫る執念を見せたが、劣勢をはね返す反発力はなかった。
昨夏に3季連続の甲子園出場を果たし、県勢では4季連続で出場した55年夏の小倉以来、実に70年ぶりの快挙だった。24年、25年夏はともに16強、25年春は8強入りと3季連続で全国2勝を挙げていた。

