終盤追い上げた駒大苫小牧だったが、あと一歩及ばず、19年ぶりの夏の聖地を逃した。

主将の吉川琉毅内野手(3年)は、3点を追う8回無死二、三塁で四球を選び満塁のチャンスをつくった。「とにかく後ろにつなぐことだけを考えた。まずは追いつけるようにと考えた」。結果的に、この回は1点にとどまり、追い付くことができなかった。3回に4点を失う苦しい展開の中、最後まで食い下がり「序盤で大量失点したが粘って取り返していこうと思っていた。後輩には来年、この決勝という舞台で勝って、甲子園でも勝つ駒大苫小牧の姿を全国の皆さまに、見せてもらえたら」と後を託した。

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