第108回全国高校野球選手権の大会本部は15日、「2部制」の実施結果を報告した。

大会第1~10日に行われた33試合を分析対象とし、選手の熱中症疑いの件数は9件確認された。内訳はいずれも第3~7日に発生し、第1試合が6件、第2試合が2件、第4試合が1件。前年の第10日終了時は19件だったことから10件減少したことになり、担当者は「気象条件もありますが、現場を見ていると各チームの意識の高さが大きく影響している。選手自身も足がつりそうになると早めにアピールしてくれて、連携を取って迅速なケアをできるようにつながっている」と分析した。