2年目で39本塁打と躍進したヤンキースのジャッジが106個目の四球を選び、1942年にインディアンスのフレミングがマークした新人王有資格者のシーズン最多記録に並んだ。

 「うちには好打者がそろっているので、四球で出塁するのは大事なこと。ただ本塁打を打つだけの選手にはなりたくない」と口にした。