メジャー初の実戦登板で失点したパドレス牧田和久投手(33)を、アンディ・グリーン監督(40)が前向きに評価した。

 6回に4番手で起用し、1回を2安打1失点。それでも、直球で3度、空振りを奪うなど見せ場もあった。同監督は牧田の投球について「良かったと思うよ。いいスイングで打たれたと思うけど、ボールをどこに制球するべきか理解できて良かったと思う」と話した。