エンゼルス大谷がレンジャーズ戦で今季4度目の4番DHで出場し、メジャー初の「4番打点」を挙げた。
1回無死一、三塁で中前適時打を放った。ただ、4回無死満塁から2番フレッチャーの三塁ゴロが三重殺になると、チームは逆転負け。打者がアウトにならない三重殺はメジャー106年ぶりの珍記録だった。大谷は「あそこをきっかけに流れが変わっているので、ついていなかった」と、無念そう。なお、今日17日(日本時間18日)に、右肘故障後4度目のブルペンに入る。(ダラス=斎藤庸裕)
<レンジャーズ8-6エンゼルス>◇16日(日本時間17日)◇グローブライフパーク
エンゼルス大谷がレンジャーズ戦で今季4度目の4番DHで出場し、メジャー初の「4番打点」を挙げた。
1回無死一、三塁で中前適時打を放った。ただ、4回無死満塁から2番フレッチャーの三塁ゴロが三重殺になると、チームは逆転負け。打者がアウトにならない三重殺はメジャー106年ぶりの珍記録だった。大谷は「あそこをきっかけに流れが変わっているので、ついていなかった」と、無念そう。なお、今日17日(日本時間18日)に、右肘故障後4度目のブルペンに入る。(ダラス=斎藤庸裕)
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