アストロズのサイン盗み騒動でダルビッシュに飛び火

アストロズが、世界一になった17年に外野に設置したカメラで捕手のサイン盗みをしていたことが、選手の証言で明らかになった。

当時ア軍に所属していたファイアーズ投手(現アスレチックス)が12日付のジ・アスレチックでその詳細を明かしており、球界に大きな波紋を広げている。MLBではサイン盗み自体は暗黙の了解となっているが、ハイテク機器を駆使した場合は違反とされる。ア軍は盗んだサインをベンチ裏のモニターで確認し、ごみ箱をたたくなどして打者に伝えていたという。

騒動は17年ワールドシリーズで打たれたカブスのダルビッシュ(当時ドジャース)にも飛び火。ツイッターでは「打たれた時非難して申し訳なかった」というド軍ファンの声が多数上がり、ダルビッシュの名前が米国内で一時トレンドワードになるほどだった。