秋山の争奪戦にレッズも参戦 過去に唯一日本人なし

西武からFA(フリーエージェント)でメジャー移籍を目指す秋山翔吾外野手(31)の争奪戦に、レッズも参戦していることが分かった。GM(ゼネラルマネジャー)会議の最終日となった14日(日本時間15日)、ニック・クロルGMが代理人のケーシー・クロース氏とすでに折衝していることを明かした。

今季、ナ・リーグ中地区4位に終わったレ軍は、今オフ、全ポジションで大胆な補強を進める方針。同GMは「攻撃力はもちろんだが、守備力もアップグレードさせる」と、あらためて積極的な姿勢を示した。外野では中堅手に狙いを定めており、秋山については調査済み。これまでに「他の選手と同じようにコンタクトは取っている」と話すなど、今後は具体的な交渉に進む見込みだ。

秋山争奪戦は、ダイヤモンドバックス、カブスがリードする形で、この2球団をレッズ、パドレス、ロイヤルズ、メッツが追走。過去、全30球団で唯一レ軍には日本人メジャーが在籍していないだけに、今後の交渉は注目を集めそうだ。(スコッツデール=四竈衛)