ヤンキースが試合前、オースティン・スレーター外野手(32)をホワイトソックスからトレードで獲得したと発表した。チームは現在、主砲のアーロン・ジャッジ外野手(33)が右腕を痛めて負傷者リスト入りしており、ロッキーズからライアン・マクマーン内野手(30)、ナショナルズからアメド・ロサリオ外野手(29)と、この6日間で野手をトレードで次々と3人獲得した。とはいえ地味な選手ばかり集めている印象で、この日のトレードが伝わると、ヤンキースタジアムの記者席では「Come on!(冗談でしょ)」といった失望の声が上がった。
アーロン・ブーン監督は補強について問われると「複数の選手を併用する起用も考えている。フレキシブルなロースターになった。フレキシブルな選手をそろえることは、今季はブルージェイズが成功しているし、レッドソックスもここ数年はそのような体制だ。最近はブルペンゲームが多いので、左右併用でフレキシブルにした方が戦いやすい」と説明。トレード期限は米東部時間31日午後6時(日本時間8月1日午前7時)に迫っているが「まだ1日ある。あと1、2人は補強すると見込んでいる」と話した。



