法大が明大との3時間を超える激戦を制して今季3つ目の勝ち点を挙げた。一度は追いつかれたものの、9回に主将の畔上翔外野手(4年=日大三)が中前打して口火を切り、一挙4点を奪って、逃げきった。
過去3季連続5位だったチームは、今季は青木久典新監督(42)のもと、4週を終えて負けは1つだけ。6勝1敗でトップを走る。明大からは5季ぶりの勝ち点となった。
青木監督は「すばらしい試合をしてくれました。1戦1戦、たくましくなっている。びっくりです」と興奮気味に語っていた。
<東京6大学野球:法大10-8明大>◇第4週最終日◇3日◇神宮
法大が明大との3時間を超える激戦を制して今季3つ目の勝ち点を挙げた。一度は追いつかれたものの、9回に主将の畔上翔外野手(4年=日大三)が中前打して口火を切り、一挙4点を奪って、逃げきった。
過去3季連続5位だったチームは、今季は青木久典新監督(42)のもと、4週を終えて負けは1つだけ。6勝1敗でトップを走る。明大からは5季ぶりの勝ち点となった。
青木監督は「すばらしい試合をしてくれました。1戦1戦、たくましくなっている。びっくりです」と興奮気味に語っていた。
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