18日ぶりの復帰登板となった日本ハム大谷翔平投手(20)が今季2度目の完封勝利目前で降板も開幕6連勝を飾った。
8回に2点の援護を受け、9回のマウンドに向かったが、1死一塁から浅村に適時三塁打を浴びて失点。
継続中だった連続無失点イニングは「35」でストップしたが、守護神の増井がピンチをしのいだ。「勝って、本当にうれしいです。昨日は悔しい負け方をしていたので、1イニングでも長く投げようと思っていた」。8回1/3を5安打1失点。最速は6回にマークした159キロで11奪三振。チームの連敗を4で止めた。
初回を11球で3者凡退に打ち取ると2回は圧巻の投球。4番中村、5番メヒア、プロ初対決となった6番森を3者連続空振り三振。3回も先頭の大崎も空振り三振に打ち取るなど3者凡退。4回、栗山に中前打を浴びたが、危なげなく後続を断った。
5回、森との2度目の対戦も一ゴロに抑えた。2死から大崎に二塁打を浴びたが炭谷を一ゴロに打ち取った。6、7回は3者凡退。8回、森と3度目の対戦は153キロ直球を右前に運ばれた。犠打で1死二塁とされたが再び後続を断ってピンチを脱出した。
大谷の先発登板は4月26日オリックス戦(札幌ドーム)以来。同戦では開幕5連勝を飾ったが5回に右ふくらはぎをつって降板。以降は1軍登板から遠ざかっていた。



