西武が大谷翔平投手に3連勝を阻止された。

 球団25年ぶりに2戦連続先発全員安打だった絶好調打線も、剛腕の前には苦闘した。

 最速159キロの剛速球に140キロ台の高速フォーク、さらに昨季より制球力が上がり、8回まで4安打無得点に封じられた。

 それでも9回は秋山翔吾外野手(27)が2ストライクから粘って四球。浅村栄斗内野手(24)が甘く入ったフォークを右翼へ適時三塁打とし、完封目前だった大谷をマウンドから降ろした。

 田辺徳雄監督(49)は「惜しかった。欲を言えば先制点が欲しかった。追い詰めて、すんなり負けないところまで持って行った。3連戦を2勝1敗は御の字としないと」と話した。