日本ハムが1点を追う4回、上位打線の3連打で逆転に成功した。2死一塁から1番西川が中前打を放って一、三塁と好機を拡大。この日2個目の盗塁も決めて二、三塁となり、2番中島卓也内野手(24)が中前適時打で同点。2死一、三塁から3番田中賢介内野手(34)も右前適時打で続いて勝ち越し、さらに相手の暴投でリードを2点に広げた。

 2回終了時には4点のビハインドだったが、3回には近藤が4号3ランを放つなど、打線が奮起して試合をひっくり返した。

 中島は「負けられない試合なので、あのチャンスでなんとか打つことができて良かったですね」と笑顔。

 初回の先制打に続く適時打の田中は「大観衆も含め、札幌ドームの流れというか雰囲気が打たせてくれたタイムリーだったと思います。4点差を追いついた場面だったので、とにかく気合が入りましたね」と、興奮していた。