前日20日巨人戦(東京ドーム)で坂本にサヨナラ打を浴びてから一夜明け。9回に登板した抑えの阪神呉昇桓投手(33)が何とかDeNAの反撃を断ち、今季37セーブ目を挙げた。
2点リードで登板した。最初の打者、代打の松本を147キロストレートで空振り三振に切った。だが次代打の下園に手痛い1発を食らってしまった。1ボール2ストライクから投じた4球目、内角高めの145キロストレートをとらえられ、右翼へ一直線。1点差になったが、落ち着いて嶺井を右飛、1番乙坂を左飛に打ち取り、逃げ切った。
呉昇桓 つり球を打たれました。失投ではない。本塁打は許したけれど、最後を抑えたのはよかったと思う。結果が出たことを、また、次につなげていきたいです。
京セラドーム大阪の虎党を少しだけヒヤリとさせた猛虎のクローザーは、苦笑気味に話していた。



