ソフトバンク柳田悠岐外野手(26)が28号ソロを含む猛打賞と大敗の中で気を吐いた。今季初対戦の岸からも2安打。4回にチェンジアップを左中間へ二塁打。6回には149キロ直球を左前にはじき返し適時打を放った。いずれも外角低めボール気味の難しい球だった。「最初の1打席(結果は中飛)もしっかりバットを振れたし、打席の内容はよかったと思う」。そして、8回には左腕武隈の直球を右中間スタンド最深部の125メートル特大28号ソロをたたき込んだ。「今日はタイミングが取れたし、しっかりスイングができた。まだ(9月の)数字を気にする時期じゃないので」。直前の5試合は月間打率を意識してしまい、17打数2安打とプチスランプに陥っていた。

 本塁打を狙うつもりで強くたたく自分のスイングを取り戻すと宣言していた通りに即3安打。猛打賞は8月14日西武戦以来13度目。30発へ残り2発。残り29試合、ラストスパートをかける。