ヤクルトが延長12回を戦い抜き、引き分けで単独首位に立った。

 9回には、相手の暴投で1死三塁となった直後、カウント2-2からスリーバントスクイズのサインを出した。失敗に終わったものの、執念を見せた。真中満監督(44)は「若干、焦ったかな。でも、なんとかしたいという思いがあって、ああいうサインになった。無警戒のケースもあるから」と振り返った。7人の継投で引き分けに持ち込むと「よく粘った。中継ぎが頑張ってくれたおかげ」と賛辞を送った。