開幕投手を務める菊池雄星投手(24)が乱れた。
1回にロッテ角中に先制の中前適時打を許すと、4回には2連続四球に自らの暴投なども絡んで5失点。毎回被安打の4回8安打6失点(自責3)に「ただただ、打たれただけです」と厳しい表情だった。
チーム計測で最速153キロをマークした直球が痛打され、取り組んでいるカーブ、チェンジアップにも抜け球が目立った。「真っすぐがいい時は、フライや差し込めているんですが、今日は全部フェアゾーンに飛ばされてしまった。相手が振れているのか、球が弱いのか…。原因を話し合った上で練習して、修正していきたい。こういう結果になってしまいましたが、(今後開幕までに登板する)3試合で不安がないようにして開幕に臨みたい」と、気を引き締め直した。
田辺徳雄監督(49)は「少し悪い部分が出てしまったかな。ボールが高かったし、変化球もコントロールが悪かったが、(次回までに)どう立て直してくれるか、楽しみでもある。開幕間際でこれではヤバイけど、(開幕に)合わせて上げてきてくれればいい」と話した。



