ソフトバンク松坂が今日16日、西武戦(西武プリンスドーム)に先発し、約1年ぶりに1軍のマウンドに登板する。15日はロッテ戦の試合前練習でキャッチボールなどを行い調整した。「投げる前の日はしゃべらないです」と西武時代からの姿勢を貫いた。

 前日14日には関東地方の病院で定期健診を受け状態をチェック。この日は倉野投手総合巡回コーチ、工藤監督にも報告した。予定は4イニング。13日にもブルペンに入らず、松坂自身が思う調整方法で本番を迎える。

 西武プリンスドームでの登板は06年プレーオフでソフトバンク斉藤と投げ合い1-0完封勝利を挙げて以来10年ぶり。レッドソックスへ移籍する際のポスティングの入札金60億円で改装されてからは初めてとなる。今季から人工芝も新しくなった。これからも敵地として何度も登板することになる慣れ親しんだ舞台で、16年型の松坂大輔の投球を披露する。