オリックス山田修義投手(24)が4失点で4敗目を喫した。6回まで1失点で粘っていたが、7回につかまった。
1死から四球と二塁打で二、三塁とされ、スクイズで同点。さらに大谷には浮いたカーブを右中間席に2ランを運ばれた。「何とか粘りたかったが、本塁打は失投だったし、打線が逆転してくれた中、申し訳ないです」とガックリ。
6回を終了時で今季最多101球。これまで7回を投げきったことがない左腕を続投させた福良監督も「何とか頑張ってほしかったね」と残念がった。チームは3連敗で借金20に戻った。
<日本ハム4-2オリックス>◇17日◇札幌ドーム
オリックス山田修義投手(24)が4失点で4敗目を喫した。6回まで1失点で粘っていたが、7回につかまった。
1死から四球と二塁打で二、三塁とされ、スクイズで同点。さらに大谷には浮いたカーブを右中間席に2ランを運ばれた。「何とか粘りたかったが、本塁打は失投だったし、打線が逆転してくれた中、申し訳ないです」とガックリ。
6回を終了時で今季最多101球。これまで7回を投げきったことがない左腕を続投させた福良監督も「何とか頑張ってほしかったね」と残念がった。チームは3連敗で借金20に戻った。
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