阪神梅野が正捕手争いへ、攻撃で存在感を示した。8番捕手でフル出場し、甲子園デビューのドラフト2位小野を始め、5投手をリードした。小野については「今日は良くなかったけど、課題が出来た。慣れてきたら本来の、真っすぐでファウルを取るスタイルになる」と前を向いた。
打撃でアピールを重ねた。7回と9回にHランプをともし、3打数2安打。矢野コーチも「最後のヒットは、しぶとさが出てた」とほめた。5回2死一塁の第2打席では、7球ファウルで粘り四球を選んだ。「課題だったので、ヒットが出たことよりも、ファウルに出来ること。追い込まれてなんとかファウルにして、なんとか逆方向にという意識でフォアボールになりました」と勝負どころで必要な粘り強さを見せた。
原口が一塁メインとなり、正捕手争いは2年目の坂本と13年目岡崎がライバル。前日4日オーストラリア戦でマスクをかぶった2選手に負けじと、梅野の猛アピールが始まった。



