ロッテ井上晴哉内野手(27)が適時打を放った。
初回に敵失で1点を先制し、なお2死一、三塁で、中前に適時打を放った。カウント1ボールからの2球目、オリックス松葉の136キロを捉えた。
前日は打線がつながらずに敗れた。井上は「打ったのはツーシームですかね。少し沈みました。昨日、ああいう負け方をして、チームでシンプルに考えていこうと話したので、打席でも余計なことは考えずに来た球に対してシンプルに振りました。とにかく、つなぐ気持ちです。フォア・ザ・チーム。チーム皆で戦います」と話した。
<オリックス4-6ロッテ>◇12日◇京セラドーム大阪
ロッテ井上晴哉内野手(27)が適時打を放った。
初回に敵失で1点を先制し、なお2死一、三塁で、中前に適時打を放った。カウント1ボールからの2球目、オリックス松葉の136キロを捉えた。
前日は打線がつながらずに敗れた。井上は「打ったのはツーシームですかね。少し沈みました。昨日、ああいう負け方をして、チームでシンプルに考えていこうと話したので、打席でも余計なことは考えずに来た球に対してシンプルに振りました。とにかく、つなぐ気持ちです。フォア・ザ・チーム。チーム皆で戦います」と話した。
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