ヤクルト小川泰弘投手(27)が粘りの投球で今季初の4連勝をもたらした。

 「全体的に調子は悪かった」と直球にいつものキレがない。球速は140キロ台前半から中盤。ファウルされ粘られるなど、球数を増やした。それでも要所で制球よく見逃し三振を奪うなど、大量点を許さない。連打を許したのは2回と7回のみで、7回途中7安打3失点で今季4勝目となった。

 16日に誕生日を迎え「投手陣の柱としてフル回転していきたい。試合を作って勝機を与えるピッチングをしたい」と話した。真中監督も「粘り、試合を作ってくれた」と評価した。