ソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が9回を締め、リーグトップの24セーブ目を挙げた。

 外国人投手では初となる200セーブまで残り1とし「すぐに達成できればいいが、チームが勝つことが最優先」と気負いなく話した。

 1死から島内に二塁打を許したが、最速159キロを記録した剛速球を軸に後続を断った。

 衰えを感じさせない36歳の守護神は「自分の仕事ができた」と満足そうだった。