楽天則本昂大投手(26)が、今季最終登板で奪三振数1位だった西武菊池の217個を上回り、キャリアハイの222Kをマークした。
これで野茂英雄(近鉄)が90~93年に達成して以来、24年ぶりとなる史上4人目の4年連続奪三振王を確実のものとした。偉大な記録を打ち立てながら「個人の記録はどうでもいい。勝ちが最優先。記録は、勝利の後でいい」と言った。6回無失点で勝ち取った15勝目に花を添えた。
<楽天2-0ソフトバンク>◇8日◇Koboパーク宮城
楽天則本昂大投手(26)が、今季最終登板で奪三振数1位だった西武菊池の217個を上回り、キャリアハイの222Kをマークした。
これで野茂英雄(近鉄)が90~93年に達成して以来、24年ぶりとなる史上4人目の4年連続奪三振王を確実のものとした。偉大な記録を打ち立てながら「個人の記録はどうでもいい。勝ちが最優先。記録は、勝利の後でいい」と言った。6回無失点で勝ち取った15勝目に花を添えた。
【阪神】ドラフト4位百崎蒼生の現在地 右肩痛も「この期間を大事に」29日に公式戦デビュー
【広島】堂林翔太が自責の “緩慢走塁”に「野球で取り返すしかない」新井監督からの叱責も胸に
元阪神鳥谷敬氏、5月12日にハンズ梅田店でトークショー プロ野球今季展望などを語り尽くす
【阪神】木浪聖也、3失策の悪夢から「試合に出られる喜び」感じ3試合ぶりスタメン復帰
【阪神】中野拓夢、7回3点の口火「強く引っ張って打てた」