巨人小林誠司捕手(28)が20日、埼玉・川口市内の結婚式場「ベルヴィ武蔵野」で開催されたファンとの交流パーティーに出席した。吉川光夫投手(29)、橋本到外野手(27)、岡本和真内野手(21)、元巨人の槙原寛己氏(54)も参加し、253人のファンが集まった。

 司会を務めた槙原氏から、メジャーへ移籍したマイコラスについて聞かれ「すごくいい選手だった。ロッカールームでもいろいろ教えてもらった。攻める気持ちは勉強になった」としみじみと語った。

 槙原氏から、3月のWBC1次リーグ日本-オーストラリア戦の1-1で迎えた5回1死満塁の大ピンチで、マウンド上の中日岡田俊哉投手(26)の元へ向かった場面についても質問された。「2ボールだったので、四球より打たれた方が周りも納得すると思って『1番ストライクが入るボールは何? なんでもいいよ』と聞いたら『すみません。何も投げられません』と返ってきた。打たれろという気持ちで覚悟を決めてど真ん中に大きく構えた」と明かし、併殺に打ち取ってピンチをしのいだシーンを克明に振り返った。