プロ・アマ合同の規則委員会が11日、都内で行われ、公認野球規則の定義38にある「反則投球」から、日本独自の「【注】」が削除されることが決定した。国際化に対応した措置。西武菊池が昨季途中に「2段モーション」の指摘を受けたが、今季は同様の投球フォームはOKとなる。
また、故意四球の申告制が、公認野球規則に採用された。プロ野球では今後、実行委員会、監督会議などを経て、今季から実施するかを正式に決める。大学、社会人では今季から採用されるが、高校野球では準備期間が少なく、採用しない方向で検討されている。
プロ・アマ合同の規則委員会が11日、都内で行われ、公認野球規則の定義38にある「反則投球」から、日本独自の「【注】」が削除されることが決定した。国際化に対応した措置。西武菊池が昨季途中に「2段モーション」の指摘を受けたが、今季は同様の投球フォームはOKとなる。
また、故意四球の申告制が、公認野球規則に採用された。プロ野球では今後、実行委員会、監督会議などを経て、今季から実施するかを正式に決める。大学、社会人では今季から採用されるが、高校野球では準備期間が少なく、採用しない方向で検討されている。
【動画】スガコバの技で近本光司刺す!巨人菅野智之が小林誠司の合図で反応、これが阿吽の呼吸か
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動
【ソフトバンク】小久保監督「そんな簡単に打てません」主軸が西武戦2試合22の1/一問一答
【西武】2児のパパ外崎修汰、妻と娘の前でサヨナラ打「気持ちで」延長戦連敗「15」で止めた
【ソフトバンク】小久保監督、今季初3連敗も「どこかで点は取られる。それが今日やったという話」