東海大・原田泰成投手(3年=東海大望洋)が奪三振ショーを演じた。8回2/3を無失点に抑え、15三振を奪った。
元横浜の森中聖雄(東海大)らが記録した1試合19三振には及ばなかったが、今秋ドラフト候補の日体大・松本と堂々と投げ合った。
最速151キロ右腕は「相手は意識せず、自分のピッチングを心掛けた。いい緊張感の中で、自分のパフォーマンスが出せた」と笑顔で話した。試合は2番手で登板した最速154キロ右腕の小郷賢人投手(2年)も好救援で延長16回の末、4-3で競り勝った。
<首都大学野球:東海大4-3日体大>◇第2節第2日◇8日◇越谷市民
東海大・原田泰成投手(3年=東海大望洋)が奪三振ショーを演じた。8回2/3を無失点に抑え、15三振を奪った。
元横浜の森中聖雄(東海大)らが記録した1試合19三振には及ばなかったが、今秋ドラフト候補の日体大・松本と堂々と投げ合った。
最速151キロ右腕は「相手は意識せず、自分のピッチングを心掛けた。いい緊張感の中で、自分のパフォーマンスが出せた」と笑顔で話した。試合は2番手で登板した最速154キロ右腕の小郷賢人投手(2年)も好救援で延長16回の末、4-3で競り勝った。
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