BC栃木の村田修一内野手(37)が、古巣の巨人3軍との交流戦に代打で出場。右足太もも裏の故障でスタメンは外れたが、2点を追う8回裏1死二、三塁で三ゴロで打点1を記録した。

 この巨人3軍との3連戦は「男・村田祭り!」と題され、さまざまなイベントが行われる。村田は主役なだけに「5割で走れない。サードゴロでファーストまで行くのも目いっぱい。そういう中でも代打で出て、野球をやっている姿だけは見せたいと思った。ケガをしながらも今までグラウンドに立ち続けてきたと自分で思っている。最低限できることがあればグラウンドに立って、野球を最後までやりたい」と、監督に直訴しての出場だった。

 結局チームは7-6でサヨナラ勝ち。勝負を決める右前打を放ったのは、村田が日ごろからアドバイスを送る松井永吉内野手(19)だった。村田は「いつもいろんなことを聞いてくれて。何でも吸収しようとする姿は素晴らしいと思う。一緒に野球をやって楽しいですし、若い選手に刺激をもらいながらやってます」と“弟子”の活躍を喜んだ。