巨人谷岡竜平投手(22)が、好救援でプロ初勝利を挙げた。
4回、2番手宮国が3連続押し出し四死球を出した直後の2死満塁、3番手で登板。レアードに暴投で1点を与えたが、最後は高めの147キロ直球で空振り三振に切った。続く5回も得点圏に走者を置いたが、得意球のフォークボールで2つの空振り三振を奪い、追撃をしのいだ。1回1/3を無失点。「連敗を止められるようにちょっとでも戦力になれたことがうれしい」と2年目右腕が投壊の危機を最小限に防いだ。
お立ち台ではウイニングボールの行方を問われると「もういないんですけど、社会人になる前にプロになると話したおじいちゃんにあげます」と思いを口にした。祖父の山田一男さんは14年2月に他界。「大好きでしょっちゅう遊んでもらっていた。よく東京ドームにも連れてきてもらった」と思い出の場所での1勝に目を真っ赤にした。



