西武斉藤彰吾外野手が自身3年ぶりとなる本塁打を放った。

 0-2の5回、先頭でDeNA飯塚の真ん中に入った143キロを捉え、バックスクリーン左横へ運んだ。

 プロ通算5号に「負けていたので、塁に出ようと思いました。入るとは思いませんでした。勝つためにやっているので、悔しいです。自分の力を出せるよう、準備していきます」と話した。