マジック1で迎えた本拠地最終戦に先発した西武今井達也投手(20)が、流血しながらピンチを脱した。
3回の投球中に右手の親指から出血。指の血をユニホームのズボンでふき、右太ももを血で染めながら投球を続けた。
2死一、二塁の場面でベンチに下がって応急処置。3番柳田には四球を出して満塁のピンチを招いたが、5番デスパイネを148キロの直球で右飛に打ち取った。
<西武1-3ソフトバンク>◇29日◇メットライフドーム
マジック1で迎えた本拠地最終戦に先発した西武今井達也投手(20)が、流血しながらピンチを脱した。
3回の投球中に右手の親指から出血。指の血をユニホームのズボンでふき、右太ももを血で染めながら投球を続けた。
2死一、二塁の場面でベンチに下がって応急処置。3番柳田には四球を出して満塁のピンチを招いたが、5番デスパイネを148キロの直球で右飛に打ち取った。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投
【ヤクルト】連勝4でストップ「1球、1点の重みもっと理解して」高津監督は先発小沢怜史に苦言
日大国際関係が同率首位 先発大江立樹が好投「先輩に褒められるような投球を」2季連続Vに望み
【中日】高橋宏斗今季初勝利!連敗止め4位浮上 6者連続Kも「ツメ甘すぎ」あと1人で完投逃す