インフルエンザで療養していた日本ハム大田泰示外野手と宮台康平投手が、2軍施設の千葉・鎌ケ谷で自主トレを再開した。

ともにランニングなどで汗を流した。マシン打撃を行った大田は「(練習は)12月からずっとやっていたし大丈夫。ダメージないよ」と万全をアピール。宮台は1軍の米アリゾナキャンプ初参加をベッドの中で知ったといい「もどかしい気持ちが強かった。自己管理が出来ていないということなので」と反省していた。