中日松坂「ホームに帰ってきた、みたいな」一問一答

<ウエスタン・リーグ:ソフトバンク8-1中日>◇28日◇タマホームスタジアム筑後

右肩の故障から復帰を目指す中日松坂大輔投手(38)が実戦に復帰登板した。先発2回を投げ、打者6人に対して無安打3奪三振と完璧に抑えた。

松坂の一問一答は以下の通り。

-率直に投げ追えた感想は

松坂 久しぶりの実戦で、さぐりながらの投球でした。

-どんなテーマで臨んだのか

松坂 早く実戦感覚を取り戻すこと。こういう公式戦の雰囲気をこれから数多く経験したい。

-完璧に抑えた結果については

松坂 いろんなことをさぐりながら、ソーっとゲームに入っていた。意外と楽しめた。今の自分は勢いで打ち取るタイプではないので、いろいろと駆使しないといけない。最初ですけど、自分はこう抑えるんだというのは出せたと思う。イメージ通りで、最初としては良かった。

-福岡のファンからは歓声もあった

松坂 スタメン発表時に歓声が上がってうれしかった。ソフトバンクにいた時は、思うように仕事ができず、ここ筑後(2軍)にいることが多かった。ヤフオクドームよりもこっちの方がホームに帰ってきた、みたいな感じはありました。

-投げた球種は

松坂 フォーク以外はすべて投げました。ほとんど変化球でした。

-力みなく投げられたように見えたが

松坂 そう感じたのはたぶん、(右)ふくらはぎが少しつっていたからだと思います。ブルペンでは直球も調子良かったんですが、途中で少しつってきた。昨年も同じことがあったし直球はやめようと。

-今後については

松坂 問題なければ1週間後かなと思います。これからは精度を上げていかないといけないが、1軍レベルの選手と対戦することが大事で、今日も中村晃と対戦できて体勢を崩し抑えることができたのは大きい。これからはモデルチェンジしていかないといけない。昨年よりももっと上手に変化球をあやつれるようにならないといけないが、その意味では今日の投球はいいきっかけになると思う。

その他の写真

  • 登板前、小笠原孝コーチに声をかけられる松坂大輔(撮影・梅根麻紀)