東京6大学野球連盟は12日、日程の再変更を発表した。

13日に神宮球場で予定していた東大-立大、慶大-法大の2試合を中止し、15日に順延する。第1試合は午前11時開始、同9時半開門。

10日には、12日の2試合(法大-慶大、立大-東大)を14日に順延すると発表。13日の2試合については、試合開始を2時間、遅らせるとしていた。だが、台風19号の影響により公共交通機関の運休が相次いでおり、13日も何時から運行再開となるかは不透明。観客やリーグ戦運営に関わる関係者の安全を考慮し、再度、順延を決めた。

この結果、当初の土日開催が月火開催となった。12日のチケットは14日に、13日のチケットは15日に、それぞれ有効。

また、15、16日に神宮球場で予定されていた東都大学野球1部の試合は、1日ずつ順延される。