ロッテは8日、米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に投手5人とコーチ2人を派遣すると発表した。

メンバーは小島和哉投手、種市篤暉投手、二木康太投手、中村稔弥投手、成田翔投手と、川越英隆1軍投手コーチ、根本淳平2軍ストレングスコーチ。

最先端のトレーニングが可能な同施設は各分野の専門家が集い、メジャーの有名選手も利用している。若手投手のレベルアップと、ケガを防ぐ正しい投げ方や鍛え方を習得するのが目的。コーチ陣も知識と経験を持ち帰り、今後の指導に役立てる。

期間は11月23日から12月4日まで。