日本が初優勝を飾り、09年WBC以来10年ぶりとなる世界一となった。
2回に山田哲人内野手が、逆転の決勝3ラン。15年の第1回大会の準決勝で9回に逆転されて敗れ、優勝をさらわれた宿敵韓国を下した。
山田のヒーローインタビューは以下の通り。
-世界一です
とにかく世界一を取るというのは決めていたので、それが実現して良かったです。
-どんな1発だったか
とにかく集中して自分のスイングをしようと。僕自身と今大会チームに迷惑をかけていたので、悔しい思いを胸にフルスイングしました。
-韓国戦で悔しい思いをした。
4年前も韓国に負けて悔しい思いをして、今回晴らせて良かったですし、また半年後オリンピックが待っているので、そこで世界一になれるように頑張ります。
-声援は
毎回毎回思うんですけど、大きな声でご声援いただいて、本当に力になっています。
-来年に向けて
最後までご声援ありがとうございました。引き続き来年も大きなご声援お願いします!