阪神ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)がプロ2度目の登板を果たし、1回無安打無失点に抑えた。最速は149キロを計測。「今日は三振も取れたので良かったと思います。真っすぐでファウルも取れましたし、思ったように投げられたかなと思います」と充実の表情を浮かべた。

4番手で8回にマウンドへ。先頭の2番根本を3球で空振り三振に仕留めると、3番岡崎を中飛、4番白崎を三ゴロとテンポ良く打ち取った。

プロ初登板となった前回13日の関西国際大とのプロアマ交流戦(鳴尾浜)では1回1安打1四球1失点1三振、最速は149キロだった。