西武投手陣が自宅待機の時間を使って、過去の自分を見つめ直す。チームは3日から3日間の自宅待機を決定。

練習前に西口投手コーチは「去年の自分の映像を見返して、どういう配球がいいか考えてほしい」と“自宅学習”を呼びかけた。選手に支給しているタブレット端末で、昨季の試合映像を確認できる。中継ぎの平井は「悪いときよりも、いいときはどういう感覚だったのかを見て確認したい」と取り入れていく。