西武ライオンズの山川穂高内野手が、15日までに新たな「家トレ」を披露した。

自主練習をこなしながら、週2日の自宅待機が続く中、SNSで「エリーゼのために」のピアノ演奏を発信。「家でもなんでもできる」と実践していたバドミントンのシャトルによるティー打撃、書道に続く“リズムトレ”を披露した。開幕延期にも「試合ができない不安はある。でも体はつくっておくことができるので、心配はしていない」と語っており、多彩に研ぎ澄ませていく。