広島D・ジョンソン投手はチェンジアップの確認に余念がない。米国時代にあまり使用していなかった球種も、日本の公式球の感触から習得を目指す。1勤1休の練習が続き、ブルペン投球は週に2度程度。それでもキャッチボールからチェンジアップを積極投球。

「日々の中で自分の武器となるように投げ続けている。開幕すれば打者に対して投げられる自信がある」と手応えを感じている。