ソフトバンクは25日、7月10日楽天戦からペイペイドームで始める予定の有観客試合についての方針を発表した。

7月10日からの楽天3連戦は、1500人から5000人を予定し、年間指定席、スーパーボックス契約者、クラブホークス会員、タカポイント会員からすべて抽選で招待する。

7月21日から31日までは5000人予定、8月1日からは2万人予定と、徐々に観客数を増やしていく。詳細は球団公式ページで公表する。

球団はペイペイドーム、タマホーム筑後での試合開催に当たり、消毒洗浄、換気の徹底、従業員のマスク着用、座席間を空けての観客席の配置、ジェット風船などの感染拡大につながる恐れのある応援スタイルを休止するなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底する。