ソフトバンク4番左翼でスタメンのウラディミール・バレンティン外野手が、4試合連続の打点をマークした。

3回1死一、二塁で右翼越えの適時二塁打。「打ったのは真っすぐ。コンパクトに芯でしっかり捉えられました」と一時は同点に追いつく一打には満足していた。

5回には左前安打も放ち、マルチ安打。1回2死一塁では、敵失を誘って先制点を呼ぶ中堅フェンス際への大飛球も放ち、存在感を示した。