日本ハム宇佐見真吾捕手が巨人から移籍後、札幌ドーム初本塁打を放った。

先頭の7回だ。代わったばかりの東妻の2球目、150キロを逆方向の左翼席へ運んだ。ヒーローインタビューでは「一生懸命走っていたら、歓声が聞こえて入ったのかなと思った」と、ニッコリ。「自分でもあれだけ飛ぶとは思っていなかったので、自信になりました」。守備でも、好リードで投手陣を助けた。