ソフトバンク柳田悠岐外野手(32)が開幕本気モードだ。24日、ペイペイドームで全体練習に参加。「試合が始まる時は(気持ちが)高ぶってると思います。ちょっとずつですけど、試合のモードになっています」。両アキレス腱(けん)のコンディション不良で調整が遅れていたが、タカの主砲が戦闘態勢に入った。

柳田は13年から8年連続で開幕カードに出場。合計24試合で80打数26安打、打率3割2分5厘、4本塁打、16打点と打ちまくっている。「公式戦となると気持ちも違いますし、あとは結果がすべて。しっかりやれるように気持ちを入れて集中してやっていきたいと思います」。2年連続負け越し中のロッテを本拠地に迎えるが、柳田のバットで粉砕するつもりだ。

オープン戦では4番に座ることもあったが、工藤監督は柳田の「開幕3番」起用を示唆。「3番の出塁率、ヒットの確率が高ければ、前にランナーがいれば得点の確率が高くなる」と意図を説明。柳田も「今までずっとやってるんで慣れてます」と、起用に応える心意気を示した。初回から先制パンチを食らわせ、5年連続日本一への好スタートを決める。

この日もフリー打撃では快音を連発。守備練習中には笑みがこぼれ、元気な姿を見せた。「試合に出て、たくさん打席に立って。その中でなるべくたくさんヒットもホームランも打点も挙げていけたら」。開幕男のギータが、3・26から大暴れする。【只松憲】

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