阪神梅野隆太郎捕手(29)が負傷交代した。7回無死一塁で、2番手石井大の133キロがワンバウンドして右手親指付け根付近に直撃。

治療のためベンチへ下がり、そのまま坂本と交代した。

梅野はここまで全19試合で先発。不動の正捕手として先発陣をリードし、打撃では3回に中前適時打を放つなど、攻守に欠かせない存在。首位を走るチームにとって梅野は不可欠で状態が心配される。

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