9連勝中のオリックスに、暗雲が漂った。先発した山岡泰輔投手(25)が初回、わずか1/3を投げただけで1失点降板した。

26球を投じて3四球。5番の王柏融に押し出し四球を投じた場面で、高山投手コーチが一塁側ベンチからマウンドへ。中嶋監督は球審に2番手山田を告げた。

球団によると、右肘に違和感を訴えたため降板。ベンチ裏でアイシングなどを行い、様子を見る。

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