大記録達成なるか。東京6大学野球秋季リーグ戦は30日からの早慶戦を残すのみ。ポイントによる勝ち点5で4位の早大が首位慶大(勝ち点6)を上回るには、2連勝しかない。4番の今井脩斗内野手(4年=早大本庄)は「何としても慶応を倒して、優勝を絶対達成したい」と気合たっぷりに話した。ここまで打率5割7分7厘、3本塁打、14打点で、戦後15人目の3冠王を狙える。しかも、慶大・喜多が01年秋に残した5割3分5厘のシーズン最高打率を更新するチャンス。レギュラー定着はこの秋という遅咲きのバットマンは「チームの勝ちが最優先。記録は二の次です」と変わらぬ姿勢を強調した。
対する慶大の4番は、ソフトバンク2位指名の正木智也外野手(4年=慶応)。打率1割台と苦しむが「早慶戦は彼(今井)より打って、チームを勝たせたい」と負けるつもりはない。



