ヤクルト小川泰弘投手(31)が同点2ラン被弾を悔やんだ。
5回まで1失点の自責ゼロ投球を続けていたが、味方が逆転してくれた直後の6回だ。先頭吉田正に二塁打、続く杉本に右越え2ランと、オリックスの中軸2人に痛恨の連打を許し、この回限りで降板した。10月29日の広島戦以来の実戦に「すごく緊張しました。先制されて最少失点で何とかしのぎ、粘って投げていたのですが、最後のホームランはすごく悔しいです」と言った。
<日本シリーズ:ヤクルト5-4オリックス>◇第3戦◇23日◇東京ドーム
ヤクルト小川泰弘投手(31)が同点2ラン被弾を悔やんだ。
5回まで1失点の自責ゼロ投球を続けていたが、味方が逆転してくれた直後の6回だ。先頭吉田正に二塁打、続く杉本に右越え2ランと、オリックスの中軸2人に痛恨の連打を許し、この回限りで降板した。10月29日の広島戦以来の実戦に「すごく緊張しました。先制されて最少失点で何とかしのぎ、粘って投げていたのですが、最後のホームランはすごく悔しいです」と言った。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【西武】松井監督、7連敗ストップに「長かった。これで明日の試合は大事になってくる」
【中日】今季初めて2試合連続敗戦、先発メヒアが乱調 体調面考慮の中田、田中外し打線も不発
【西武】今井達也7回1失点9Kと圧倒し連敗止める「さすがだ」松井監督、楽天には自身11連勝
【データ】ヤクルト村上宗隆、3本連続は自身初 勝利打点付きVアーチ