中日ダヤン・ビシエド内野手(32)が1日、米国に帰国した。昨季終盤の左肩脱臼を克服して130試合に出場。主砲として打率2割7分5厘、17本塁打、70打点と奮闘した。

今季は契約最終年だったが、来季から新たに3年契約を結ぶことで合意している。「左肩のリハビリから復帰できて、いいシーズンだった」と振り返り、7年目の来季へ決意を新たにしていた。