ヤクルトは4日、スコット・マクガフ投手(32)、鈴木裕太投手(21)と球団スタッフ1人が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

マクガフは現在、微熱、下痢の症状あり。他の2人は無症状。3人とも自主隔離して、所轄保健所の指示を待っている。

マクガフは3日、政府が定める隔離期間中の定期PCR検査を受検し陽性が判明。鈴木、球団スタッフは3日の定期PCRで陽性判定を受けた。

なお城石憲之チーフ兼守備走塁コーチ(48)、久保拓真投手(25)、嘉手苅浩太投手(19)、球団スタッフ1人が濃厚接触疑いのため、自主隔離している。